オリジナルのグミを作っちゃおう!



グミ型の作り方

今日は、グミ型の作り方をご紹介します✨

私も初めて作ったので改善点は多々ありますが、最後までご覧いただけると嬉しいです😊🍀

Canvaでデザイン

Canvaを使って、作りたいグミのかたちをデザインしました✨

ハートや文字が簡単に作れるのでオススメです♪

Canvaにはかわいいデザインがたくさんあります🥰

デザインが決まったら、Canva有料会員はそのまま【SVG】で保存します。

無料会員の方は、PNG保存してから ファイルコンバーター でSVG変換して保存してください。

Fusion360でモデリング

Fusion360を開いて、先程保存したSVGを開きます。

作りたいグミのカタチに押し出しして、も作ります。

枠は、薄い押し出しを使いました。

枠を作るのは、シリコンを流すためです😊


こんな感じにつくりました😊

3Dプリンターでプリント

Fusion360で作った物をSTLで保存したら、3Dプリンターで出力します。

お使いのプリンターの使用方法でプリントしてください😊

シリコン型を作る

3Dプリンターで出力した型に、食品用シリコンを流します。

ABの粘土の高い液体を、混ぜて使います。

  私が使用したものはこちら ▼
A(白)とB(ピンク)を同量混ぜて使います。

一日経って固まったら、取り出します。

3Dプリンターで出力したものと、出来上がったシリコン型はこんな感じ✨

シリコンをはがす際に思いっきりやったら、枠が壊れてしまいました💦

シリコンの取り扱い説明書には、牛乳パックで枠を作ると書いてあったので

牛乳パックを利用する方がシリコンを剥がしやすいかもしれません😅


使用したもの

食品用シリコン

ピンクは柔らかい型が出来上がります♪

私は可愛いからという理由だけで、こちらのピンクを選びましたw

結果大正解✨

3Dプリンター

AnkerMakeM5という機種を使用しました。

 高速で、きれいにプリントしてくれる優れものです!

グミの味をおいしくするもの😋

ジュースだと少し酸味が足りないかな?という感じだったので、

家にあった美酢(ミチョ)をちょい足ししてみました。
  
とっても美味しいグミができて大満足です😊

色んな味があるのでオススメです✨


まとめ


いかがでしたか?

オリジナルの型が簡単に作れることが分りましたね!

子どものおやつやバレンタインに向けて、是非チャレンジしてみてください🥰


できあがったグミ✨


同じ型で、チョコも作ってみました❤

0 件のコメント :

コメントを投稿